国際戦略
グローバル人材育成推進事業を通じて、長崎大学では下記のポイントに着目し国際戦略を行います。
国際戦略の骨子
グローバル人材の定義
- 基盤的知識
- 主体性
- 多様性の理解
- 将来世代に貢献する「志」
グローバル人材育成のための全学的教育改革
- 新しい教養教育の開始:主体的学習(アクティブ・ラーニング)導入
- 英語教育の重視:言語教育研究センターの設置と卒業まで一貫した英語教育
- キャンパスの国際化の推進:学術交流協定や海外教育研究拠点の充実
長崎大学全学への波及
波及させるポイント
- 本事業で育成する人材を長崎大学のグローバル人材のロールモデルとする
- グローバル人材育成のための教育カリキュラムの開発
- グローバル人材育成に必要なノウハウの蓄積と全学への波及
全学に波及させる工夫
- 本事業の運用体制を全学組織として位置付ける。
⇒運営委員に言語教育研究センターや国際連携研究戦略本部から参加することでノウハウの共有化
- 新規採用の教員やコーディネーターを国際教員リエゾン機構所属とする。
⇒国際教育リエゾン機構に本事業のノウハウを蓄積し、全学の国際化に活用する。
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